top of page

ストレスとは?心と身体に現れるサインと、ストレスを溜め込まないためにできること

sakuracpoffice
8月17日
読了時間: 8分

更新日:8月24日


庭の木陰で、白い服の女性がマグカップを両手で持ち目を閉じてくつろぐ。花とノートのある柔らかな水彩画風の景色。

こんにちは!市川市でカウンセリングを行っている【さくらこころの相談室】の桜井です。


「最近なんだか疲れやすい」


「イライラすることが増えた」


「眠っているはずなのに疲れが取れない」


「小さなことで落ち込んでしまう」


このような変化を感じることはありませんか?


もしかすると、その背景にはストレスが関係しているかもしれません。


私たちは毎日の生活の中で、仕事や家事、育児、人間関係など、さまざまなストレスにさらされています。


ストレスという言葉はよく聞きますが、「そもそもストレスって何?」「どんな状態になったら注意したほうがいいの?」と疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。


今回は、ストレスの基本的な知識や、心と身体に現れやすいサイン、ストレスを溜め込まないためにできることについてご紹介します。


目次

  1. そもそもストレスとは?

    • ストレスは誰にでも起こるもの

    • 同じ出来事でも感じ方は人それぞれ

  2. ストレスが溜まるとどうなる?

    • 心に現れるサイン

    • 身体に現れるサイン

    • 行動に現れるサイン

  3. ストレスを溜め込まないためにできること

    • まずは自分の状態に気づく

    • 休むことも大切

    • 誰かに話してみる

  4. 「まだ大丈夫」と頑張りすぎないこと

    • 我慢を続けることで気づきにくくなることも

    • 早めに相談するという選択肢

  5. カウンセリングでできること

    • 気持ちを整理する

    • ストレスの原因を一緒に考える

    • 自分に合った対処法を探す

  6. まとめ


1. そもそもストレスとは?


「ストレス」というと、悪いものというイメージがあるかもしれません。


しかし、ストレスそのものは、必ずしも悪いものではありません。


ストレスは誰にでも起こるもの


私たちは日々の生活の中で、さまざまな変化や刺激を受けています。


例えば、

  • 仕事が忙しい

  • 人間関係で悩んでいる

  • 子育てで思うようにいかない

  • 家族との関係に疲れている

  • 引っ越しや転職など環境が変わった

  • 将来のことが心配

  • 睡眠不足が続いている


こうした出来事や環境の変化によって、心や身体に負担がかかることがあります。


また、嬉しい出来事であっても、環境が大きく変化すればストレスになることがあります。


結婚、出産、昇進、転職など、一見すると嬉しい出来事であっても、


生活が大きく変わることで心身に負担がかかることがあります。


つまり、ストレスは特別な人だけに起こるものではなく、誰にでも起こり得るものなのです。


同じ出来事でも感じ方は人それぞれ


同じ出来事を経験しても、ストレスの感じ方は人によって違います。


例えば、仕事を任されることを、


「期待してもらえて嬉しい」


と感じる人もいれば、


「責任が重くて不安」


と感じる人もいます。


その人の性格やこれまでの経験、そのときの体調や環境などによっても、ストレスの感じ方は変わります。


そのため、

「これくらいのことでストレスを感じる自分は弱い」

と考える必要はありません。


自分にとってどのくらい負担になっているのかということが大切です。


2. ストレスが溜まるとどうなる?


ストレスが溜まってくると、心だけではなく身体や行動にも変化が現れることがあります。


心に現れるサイン

例えば、

  • イライラしやすくなる

  • 気分が落ち込みやすくなる

  • 不安になることが増える

  • やる気が出ない

  • 集中できない

  • 何をしても楽しいと思えない

  • 自分を責めてしまう

などがあります。


「最近、以前よりイライラするな」


「なんとなく気持ちが沈んでいるな」


と感じたら、それも心からのサインかもしれません。


身体に現れるサイン


ストレスは身体にも影響することがあります。


例えば、

  • 頭痛

  • 肩こり

  • 胃の不快感

  • 食欲の変化

  • 疲れやすい

  • 眠れない

  • 朝起きるのがつらい

  • 動悸がする

などです。


もちろん、こうした症状にはさまざまな原因が考えられるため、ストレスだけが原因とは限りません。


気になる症状が続いている場合には、医療機関に相談することも大切です。


行動に現れるサイン


心や身体だけではなく、行動に変化が現れることもあります。


例えば、

  • 人と会うのが面倒になる

  • 仕事や家事を後回しにすることが増える

  • いつもより怒りっぽくなる

  • 食べ過ぎてしまう

  • お酒やスマートフォンなどに長時間頼ってしまう

  • 趣味や好きだったことをしなくなる

などです。


「自分では気づかなかったけれど、周りから『最近ちょっと変わった?』と言われた」


という場合もあります。


ストレスが溜まっているときは、心・身体・行動の変化を一緒に見てみることが大切です。


3. ストレスを溜め込まないためにできること


では、ストレスを溜め込まないためにはどうしたらいいのでしょうか。


まずは自分の状態に気づく


意外と大切なのが、


「今、自分は疲れているかもしれない」


と気づくことです。


忙しい毎日を過ごしていると、自分のことは後回しになりがちです。


仕事、家事、育児、家族のことなどを優先しているうちに、


「自分が疲れていることに気づかなかった」


ということもあります。


まずは、


「最近よく眠れているかな?」


「食事はとれているかな?」


「以前よりイライラしていないかな?」


「好きなことをする時間はあるかな?」


と、自分の状態を振り返ってみましょう。


休むことも大切


疲れているときには、休むことも必要です。


「まだ頑張れる」


「これくらいで休んではいけない」


と思ってしまう方もいるかもしれません。


でも、休むことは「何もしないこと」ではありません。


心身のエネルギーを回復させるための大切な時間です。


短い時間でも、自分が安心できることや、ほっとできる時間を持ってみましょう。


誰かに話してみる


そして、私がとても大切だと思っているのが、誰かに話すことです。


悩みを誰かに話すと、


「それだけでも少し気持ちが楽になった」


という経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。


必ずしもカウンセラーである必要はありません。


信頼できる家族や友人、職場の人、あるいは自分と少し距離のある人に話してみることも、一つの方法です。


自分の中にある気持ちを言葉にすることで、頭の中が整理されたり、


自分が何に困っているのかに気づいたりすることがあります。


4. 「まだ大丈夫」と頑張りすぎないこと


ストレスについて考えるときに、もう一つ大切なのが、「まだ大丈夫」と頑張りすぎないことです。


我慢を続けることで気づきにくくなることも


最初は少し疲れているだけだったのに、


「もう少し頑張ろう」


「これくらい普通」


「みんな頑張っている」


と我慢を続けているうちに、自分がどれくらい疲れているのか分からなくなってしまうことがあります。


特に真面目な方や責任感の強い方ほど、自分のつらさを後回しにしてしまうことがあります。


「もっと頑張らなければ」と思う前に、


「今の自分は本当に無理をしていないかな?」


と、一度立ち止まってみることも大切です。


早めに相談するという選択肢


相談というと、


「もう限界になった人がするもの」


と思っている方もいるかもしれません。


でも、私はそうではないと思っています。


つらさが大きくなる前に、


「最近ちょっと疲れているな」


「自分の気持ちを整理したいな」


という段階で誰かに相談することも、一つのセルフケアです。


5. カウンセリングでできること


ストレスを感じたときの相談先の一つとして、カウンセリングがあります。


気持ちを整理する


カウンセリングでは、まず今感じていることをお話しいただきます。


「何がつらいのか自分でもよく分からない」


という場合でも大丈夫です。


話していく中で、


「自分はこんなことが嫌だったんだ」


「本当はこうしたかったんだ」


と気づくことがあります。


ストレスの原因を一緒に考える


ストレスの原因が一つとは限りません。


仕事、人間関係、家族、育児、生活環境など、いくつかのことが重なっている場合もあります。


カウンセリングでは、今の状況を一緒に整理しながら、


「何が一番負担になっているのか」


「今できることは何なのか」


を考えていきます。


自分に合った対処法を探す


ストレスへの対処方法も、人によって合う・合わないがあります。


「こうすればストレス解消になる」と言われている方法が、すべての人に合うわけではありません。


だからこそ、その人の生活や性格、環境に合わせて、


無理なくできる方法を一緒に探していくことが大切です。


6. まとめ


ストレスは、特別な人だけが感じるものではありません。


仕事や家事、育児、人間関係など、日々の生活の中で誰にでも起こるものです。


大切なのは、ストレスを完全になくすことではなく、


「今、自分にどのくらい負担がかかっているのか」に気づくこと。


そして、つらくなったときに一人で抱え込まず、休んだり、


誰かに話したり、必要に応じて専門家に相談したりすることです。


「まだ大丈夫」と頑張り続けるのではなく、


「ちょっと疲れているかもしれない」


と感じた段階で、自分を労わってあげてもいいのだと思います。


もし、

「最近ストレスが溜まっている気がする」


「イライラすることが増えた」


「仕事や家庭のことで疲れている」


「自分の気持ちを整理したい」


などと感じていましたら、カウンセリングという選択肢もあります。


一人で抱え込まずに言葉にすることで、ご自身の気持ちや状況が整理され、


これからどうしていくかを一緒に考えることができます。



「こんなことを相談してもいいのかな」


と思うことでも構いません。


疑問なことがありましたら公式LINEからご相談も承っています。


「ブログを見た」とお気軽にご相談ください。


市川市のカウンセリングなら


さくらこころの相談室|臨床心理士・公認心理師

 ─────────────────────────


【受付時間】月曜~金曜:10:00~16:00


【定 休 日】土曜・日曜・祝日


【電話番号】090-5000-6924


【ホームページ】https://www.sakurakokoro.com/


─────────────────────────

 
 
 

コメント


Instagramバナー
Instagramバナー
Instagramバナー
bottom of page